カワズまんが研究所

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【DRAGON BALL】固形物を食べないナメック星人になぜ牙があるのか?

ナメック星人は、ピッコロ大魔王を始めとする作中に登場する異星人である。

 

彼らには発達した犬歯(牙)がある。

 

しかしながら、ナメック星人は固形の食物は摂取せず、水を飲むだけで生きているのである。
(作中で、食事を出されたナメック星人のデンデが「ボクたちこういうの食べません…… 水を飲むだけでいいんです……」と言及している)

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まして、ナメック星人は口からタマゴを生むのである。

尖った牙があると、タマゴを生むときに引っかかって邪魔でしかない。

 

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なぜ水を飲むだけのナメック星人に牙があるのか、考察をしてみた。

 

考察1. 食物を消化しやすくするため

 

我々地球人の歯は食物を噛み砕くためにあるが、前述の通りナメック星人は食物を摂取しないので、この理由は明らかに違う。

 

考察2. 武器として獲物を捕らえるため

 

ナメック星人には、鋭い爪が手にある。

そして、手、触覚、口などから強力な光線を発するなど、牙を使わなくても高い戦闘能力を持っているため、牙の必然性がない。

 

実際、ドラゴンボール作中にナメック星人の噛み付き攻撃のシーンはない。

(余談だが、サイヤ人の主人公・孫悟空は、ピッコロの指を噛む、フリーザのシッポを噛む、魔人ブウを噛むと意外に噛み付き攻撃が多い)

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そもそも、肉食ではないから獲物を捕食する必要性がない。

この武器説も可能性はないと考える。

 

考察3. 発声のため

 

コミュニケーションで声を出すため、口の構造上、歯がある必要があるのではないかと考えた。

 

確かに、ナメック星人には特有のナメック語が存在するが、ナメック星人はテレパシーでもコミュニケーションが可能である。

また、ナメック星人ではなく、口に牙のないミスター・ポポもナメック語を発声できていることから、歯はともかく牙の必要はないように思われる。

 

さて、ここまで考察して、有力な仮説は見当たらない。

そこで、原点に立ち返って彼らの口は何のためにあるのかを考えてみた。

 

考察4. 水分摂取のため

 

ナメック星人は食物は摂らないが、水は必要である。

 

ナメック星人にとっても地球人と同じく、口は水を飲むための器官であると考える。

 

しかし、口は必要だが歯の必要性は感じない。

 

逆に、水の摂取に歯(牙)が必要な場合はどのような場合か考えてみたとき、ある仮説にたどり着いた。

 

仮説:

ナメック星人は何かに噛み付いて水分を摂取しているのではなかろうか。

 

作中のナメック星の様子を見ると、砂漠や荒野はなく、一見、水がとても豊富なように見える。

 

ところが、海には水があっても、我々地球人も塩分濃度の関係から海水を飲水としては使用しない。

もしかしたら、ナメック星人も海水から水分を摂取することはできないのではなかろうか。

 

そして、ナメック星には海の描写はあるが、河川や湖は見当たらない。
雨が降っている描写もない。

 

だとすれば、ナメック星人はどうやって水分を摂取しているのか。

 

井戸を掘って地下水を得ている可能性もあるが、ブログ管理人はここで樹木から水分を摂取している可能性に思い至った。

 

ナメック星はかつてアジッサという樹木の森があり、ナメック星人たちはアジッサの苗木を育てている。

 

もしかしたら、アジッサは水分を豊富に貯める性質があり、ナメック星人たちはそのアジッサの固い樹皮(想像)に牙で噛み付いて、水分を摂取しているのではなかろうか。

 

そう考えると、ナメック星人がかつて異常気象で、滅亡の危機を迎えたことも説明がつくのだ。

 

生命力が高く(腕を失っても再生可能)、地球人より寒さに強く(ドクター・ゲロの研究所の近くでピッコロがその旨の発言をしていた)、食物の摂取の必要がないナメック星人が、どうして異常気象で滅亡しかけたのか疑問であった。

 

しかし、植物(アジッサ)から水分を得ていたとするなら、その理由は明確だ。

アジッサが異常気象で激減したため、水分(真水)を得られなかったのである。

 

さて、一応の説明はつけることはできたが、それを裏付ける証拠はない。

信じるかどうかは本ブログ読者にお任せしたいと思う。

 

結論:

ナメック星人はカブトムシみたいに樹液を吸う。