【キャプテン翼】石崎くんはサッカー日本代表にふさわしい実力か?検証81 全日本Jr.vsアルゼンチンJr.4 - カワズまんが研究所
第一回フランス国際Jr.ユース大会、予選リーグ第二戦。
マラドーナ2世の呼び声の高い天才、ファン・ディアスのドライブシュート、8人抜きドリブルといった高等テクニックで苦しむも、立花兄弟のスカイラブ・ツインシュート、フィールドの貴公子、三杉淳の投入により、全日本Jr.ユースが5-4で、アルゼンチンJr.ユースを下した。
ポイントの集計。
全日本Jr.ユース
大空 翼 | 30 |
岬 太郎 | 19 |
日向 小次郎 | 11 |
三杉 淳 | 9 |
若島津 健 | 5 |
次藤 洋 | 5 |
松山 光 | 5 |
佐野 満 | 4 |
新田 瞬 | 2 |
立花 政夫 | 2 |
立花 和夫 | 2 |
石崎 了 | 2 |
早田 誠 | 1 |
井沢 守 | 1 |
アルゼンチンJr.ユース
ファン・ディアス | 45 |
パスカル | 17 |
ガルバン | 5 |
ガルトーニ | 2 |
ブラウン | 2 |
ルジェリ | 1 |
ジェイテス | 0 |
パルス | 0 |
ガレヤ | 0 |
センベロ | 0 |
パサロ | 0 |
ディアスの一人舞台の印象が強い試合。
ポイントも、2位の翼くんに1.5倍の差をつけるダントツの1位。
アルゼンチンとは、オリンピックでも後に再戦。
ディアスのテクニシャンぶりは健在。
全日本側で目立つのは、三杉くん。
途中出場でプレー時間が短いにも関わらず、チーム内4位の高ポイント。
スーパーサブとしての三杉くんの存在感の高さを物語る。
逆に、試合での印象は強いのに、ポイントが低いのが立花兄弟と石崎くん。
スカイラブ・ツインシュートや、試合終了間際の顔面ヘッドと、要所で重要な活躍なのに、試合全体を通じてはあまり活躍していなかったことが判明。
印象と実態は、違うものだと痛感。
数値でデータ化している意味が、ようやく出た気がする。
しかし、我らが石崎くんのポイントが低いのは、問題である。
4ポイントより下のポイント下位者のうち、佐野・新田・政夫・和夫・井沢はフル出場でないことを考慮すると、フル出場で2ポイントの石崎くんの活躍は結構低い。
そして、フル出場でそれより低い早田くんも密かにヤバい。
次回は準決勝のフランスJr.ユース。
【キャプテン翼】石崎くんはサッカー日本代表にふさわしい実力か?検証83 全日本Jr.vsフランスJr.1 - カワズまんが研究所