【キャプテン翼】石崎くんはサッカー日本代表にふさわしい実力か?検証83 全日本Jr.vsフランスJr.1 - カワズまんが研究所
【試合概要】
第一回フランス国際Jr.ユース大会、準決勝。
全日本Jr.ユースは地元フランスJr.ユース相手に先取点を奪うが、エル・シド・ピエールのスライダーシュートですぐに同点に追いつかれる。
さらに前半11分、DF早田誠が反則で退場。
PKも決められ、1-2と逆転される。
反撃に出る全日本Jr.ユースだったが、オフサイドでノーゴールの判定、その直後に逆襲にあい、1-3と点差を広げられてしまう。
その後も、2本のシュートがフランスゴールに突き刺さるも、いずれもノーゴールの判定に終わってしまう……
プレー | 選手名 | ポイント | 試合得点 |
岬 ドリブルでフランスのタックルをかわす | 岬 | 1 | |
ナポレオン ショルダーチャージで岬をつぶすが、反則はとられず | |||
日向 猛タックルでボールを奪い返す | 日向 | 1 | |
日向 翼にパス | 日向 | 1 | |
翼 シュート体勢から岬にバックパス | 翼 | 1 | |
岬 フリーになった日向にパス | |||
日向 ダイレクトシュートするもオフサイド | |||
日向が抗議の間に、フランスが速攻 | |||
ピエール ナポレオンにパス | ピエール | 1 | |
ナポレオン ピエールのパスをスルー | ナポレオン | 1 | |
ボッシ ナポレオンのスルーしたボールを至近距離からシュート | ボッシ | 1 | |
若島津 懸命にダイビングで飛びつき、パンチングではじく | 若島津 | 1 | |
ナポレオン 若島津のはじいたボールをそのままシュート。ゴール | ナポレオン | 2 | 日1-フ3 |
フランスの猛攻撃が続く | |||
ピエール ボッシにパス | ピエール | 1 | |
井沢 スライディングでピエールのパスをカット | 井沢 | 1 | |
ナポレオン ヘディングシュート | ナポレオン | 1 | |
若島津 ダイビングキャッチ | 若島津 | 1 | |
日向 反町 東邦コンビで進みカウンター | 日向 | 1 | |
反町 | 1 | ||
日向 岬にパス | 日向 | 1 | |
岬 日向のパスにダイビングヘッドシュート | 岬 | 1 | |
ピエール 岬のシュートを身を挺してブロック | ピエール | 1 | |
翼 こぼれ球をオーバーヘッドシュートするも、危険なプレーとしてノーゴール | |||
岬 ピエールにスライディングを仕掛ける | 岬 | 1 | |
ピエール ジャンプしてかわしながら、パス | ピエール | 1 | |
翼 ピエールのパスをオーバーヘッドブロック | 翼 | 1 | |
翼 スピードに乗ったドリブルで8人抜き | 翼 | 1 | |
翼 シュートからゴールも前半終了の笛。ノーゴール | 日1-フ3 |
サッカーに限らず、スポーツの世界ではよく知られたホームのチームに有利な判定がくだされるホームタウン・デシジョン。
上記のプレーの中で、そのフランスびいきの疑惑のプレーが、
・岬くんを吹き飛ばすナポレオンの激しいショルダーチャージをスルー
・岬くんから日向くんへのパスがオフサイドで、日向くんのシュートがノーゴール
・翼くんのオーバーヘッドシュートが、密集状態での危険プレーとしてノーゴール
・翼くんのシュートよりも早く前半終了としてノーゴール
マンガの中の描写では、どれも正当なジャッジかどうかは分からないけど、翼くんの密集地帯での危険プレーは現実的にノーゴールでも仕方ない気がする。
作中でもっと反則をとるべき危険プレーはもっとあるだろうけど。
前々回のイタリア戦とか。
さて、一人少ない状態で、点差は縮まらないまま、試合は後半戦に突入。
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