前回に引き続き、石崎くんがどのようなプレーでチームに貢献してきたかを見ていく、今回はJrユース編。
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〇全日本Jr.vsハンブルグJr.
| ポイント | |
| マイヤーに競り敗け、ヘディングシュートされる | |
| シュナイダーにドリブルでかわされる | |
| 高杉にパス | 1 |
| シュナイダーにパワーとテクニックで、松山、早田、次藤と共にかわされる |
ポイント 1
チーム内ポイント順位10位（DF内では2位）
世界との差を痛感させられた一試合。
抜かれたりする場面ばかりで活躍の機会はほぼなし。
〇全日本Jr.vsイタリアJr.
| ポイント | |
| ジェンティーレに右サイドからフェイントでかわされセンタリングを上げられる | |
| イタリアのボールをカット | 1 |
| 松山、次藤、早田と共にイタリアの攻撃を阻む |
ポイント 1
チーム内ポイント順位11位（DF内では4位）
序盤からフェイクで抜かれ、あまり良いところなし。
DF陣の中でもポイント最下位の結果。
〇全日本Jr.vsアルゼンチンJr.
| ポイント | |
| ディアスが側転で石崎の横をすり抜け、バック宙からオーバーヘッドシュートを決める | |
| 右サイドを上がったところから翼にバックパス | 1 |
| ディアスにドリブルでかわされる | |
| 次藤にスカイラブで飛ばされ、ディアスのシュートを顔面ブロック | 1 |
ポイント 2
チーム内ポイント順位9位（DF内では3位）
活躍したのは2プレーだけだが、翼へのバックパスが得点の契機になったり、最後のスカイラブ＋顔面ブロックがディアスの同点ゴールを阻止したりと、試合のキーになるプレーだった。
〇全日本Jr.vsフランスJr.
| ポイント | |
| タックルをしかけるもピエールにジャンプでかわされる | |
| ボッシのシュートを顔面ブロック | 1 |
ポイント 1
チーム内ポイント順位13位（DF内では3位）
DF早田が早々に退場し、一人少ない全日本Jr.ユースが守り勝つ展開だったため、DF陣が活躍できる絶好の機会だったにも関わらず、残念ながら石崎くんの出番は少ない。
〇全日本Jr.vs西ドイツJr.
| ポイント | |
| 次藤と共にファイヤーショットを止めようとするも間に合わず | |
| 早田と共にカルツのパスを読んでシュナイダーをマーク | 1 |
| 早田ともにシュナイダーをマークしシュートを撃たせないようにする | 1 |
| カルツのシュートを顔面ヘッドでゴール阻止 | 1 |
| シュナイダーのファイヤーショットを顔面ブロック | 1 |
ポイント 4
チーム内ポイント順位5位（DF内では1位）
Jr.ユース編に入ってから、活躍が少なかった石崎くんだったが、シュナイダーを止め、面目躍如の活躍。
中学生編でもそうだったけど、決勝になるとがぜん張り切る石崎くん。
ここぞの勝負強さがあるというところか。
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南葛中の中では主力だった石崎くんも、全日本Jr.ユースの中では、あまり活躍ができなかった。
ただ、その割にはスタメンはキープしていた。
（チーム内にサイドバックが石崎、早田の二人だけというチーム事情あり）
次回は二試合だけだが、高校決勝とオランダユース戦のまとめ。
