【試合概要】
大空翼はブラジル選手権で再び痛めた左肩の治療のため、合宿への合流が遅延、若島津健は見上監督に反目し、全日本ユースを離脱、若林源三はドイツで両手を負傷と、マイナス要因がいくつも出ながらも、全日本ユースは基礎体力作りを目的とした第1次合宿を終えようとしていた。
そんな中、謎の男、賀茂港が7人の選手を引き連れ、合宿に乱入。
連れてきた7人こそが、実力的に真の全日本ユース、リアル・ジャパン・7(R・J・7)と主張。
どちらが真の全日本ユースにふさわしいか決着をつけるべく、7人vs7人30分間の変則マッチを行うことに。
日向に劣らない実力のストライカー・火野、翼の代わりにゲームメイクをすると豪語する弓倉ら、高い能力のR・J・7に全日本ユースは苦戦。
全日本ユース スターティングメンバー
GK
森崎 有三
DF
松山 光
次藤 洋
MF
岬 太郎
沢田 タケシ
FW
日向 小次郎
新田 瞬
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R・J・7 スターティングメンバー
GK
ミシェル山田
DF
坂木 優二
浦辺 反次
MF
弓倉 宜之
吉川 晃司
岡野 俊也
FW
火野 竜馬
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プレー | 選手名 | ポイント | 試合得点 |
日向 フィールド中央で激突。互角 | 日向 | 1 | |
火野 | 1 | ||
弓倉 こぼれ球をすかさずフォロー | 弓倉 | 1 | |
弓倉 フェイントを駆使し、岬を抜こうとする | 弓倉 | 1 | |
岬 弓倉をやすやすとは抜かせないマーク | 岬 | 1 | |
弓倉 強引な突破と見せかけ吉川にヒールパス | 弓倉 | 1 | |
吉川 わざとスキを作ってタケシをかわし、岡野にパス | 吉川 | 1 | |
岡野 右サイドの駆け上がりからゴール前にセンタリング | 岡野 | 2 | |
火野 次藤より高さのあるジャンプ、シュートはきついと見て浦辺にボールを落とす | 火野 | 2 | |
浦辺 オーバーラップから走り込んでスライディングシュート。ゴール | 浦辺 | 2 | 日0-R1 |
日向 直線的ドリブルで岡野と吉川を弾き飛ばす | 日向 | 1 | |
岡野 吉川 二人がかりのタックルで日向のスキをつくる | 岡野 | 1 | |
吉川 | 1 | ||
坂木 二人のタックルで足元からボールが離れた日向からボールをカット | 坂木 | 1 | |
岬 こぼれ球をフォロー | 岬 | 1 | |
岬 弓倉のタックルをジャンプでかわしながら空中で新田にパス | 岬 | 1 | |
新田 浦辺に昔のよしみでフリーにされ、隼シュート | 新田 | 1 | |
山田 隼シュートをダイビングキャッチ | 山田 | 1 | |
松山 山田の蹴り出したボールを拾いオーバーラップ | 松山 | 1 | |
松山 ゴール前の日向にイーグルショットのパス | 松山 | 2 | |
日向 松山からのパスをダイレクトにイーグル&タイガーショット。ゴール | 日向 | 2 | 日1-R1 |
読売クラブ育ちの弓倉を始め、プロ傘下のクラブ出身(火野と浦辺除く)のR・J・7。
無印の連載されていた80年代には存在しなかった、プロサッカークラブの存在がここにきて融合された形。
無印時代にプロクラブがあったら、小学生編の日向くんがアピールする相手は、東邦学園スカウトじゃなかったかもしれない。
ところで、サンターナ編初期までは、作画の等身が割と普通だったのに、この頃には等身が伸び出してきている。
全日本ユースが同点に追いついたところで、試合は続く。