【試合概要】
前半は両雄譲らず0-0。
後半に入り先取点を取ったのは、打倒・東邦を目指す南葛高校だった。
しかし、翼のいない日本では誰にも負けないことを誓った日向が、東邦学園の三連覇のため、傷ついた足で渾身のタイガーショットを放つのだった。
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プレー | 選手名 | ポイント | 試合得点 |
岬 ドリブルで中央突破 | 岬 | 1 | |
来生 滝 新田 東邦DFを引き付ける | 来生 | 1 | |
滝 | 1 | ||
新田 | 1 | ||
岬 キーパーと一対一からゴール右スミにシュート。ゴール | 岬 | 2 | 南1-東0 |
東邦の必死の反撃 | |||
タケシ 残り時間のなくなる中、日向にパス | タケシ | 1 | |
日向 滝、来生のマークを受けながらも強引にボール奪取 | 日向 | 1 | |
日向 ドリブルでシュートレンジに、シュート | 日向 | 2 | |
岬 スライディングで日向のシュートをブロック | 岬 | 1 | |
反町 こぼれ球をダイビングヘッドシュート。ゴール | 反町 | 2 | 南1-東1 |
後半はその後、得点なく延長戦に | |||
日向 フィールド中央から超ロングタイガーショット。ゴール。 | 日向 | 2 | 南1-東2 |
試合終了 |
猛虎・日向小次郎の劇的逆転シュートで、東邦学園が選手権三連覇を達成。
なお、日向くんが負傷により欠場していたインターハイでは、岬くんたち南葛が勝利しているので、かつての南葛中みたいに公式戦三年間無敗ではない。
一応、延長戦まで続いた熱戦だったのだけど、なにせオランダユース戦も含めた短期集中連載で、この試合も25ページ足らずのコンパクトに描かれたため、あっさり試合終了。
キャプテン翼は、キャラクターの等身が高すぎるとの評判もあるが、この集中連載では、高橋先生も久々のキャプテン翼だったせいか、等身が低め。
高校生の設定なのに、むしろ中学生編より幼く見えるくらいだった。
等身が伸びてくるのは、ワールドユース編の本戦あたりから。
ところで、この試合の背番号なんだけど、判明している分を以下に記載する。
南葛高校
1 森崎
4 岸田
5 浦辺
6 高杉
7 滝
8 井沢
9 来生
11 岬
12 新田
14 石崎
1 若島津
9 日向
13 反町
15 タケシ
なんで誰もエースナンバーの10番を付けないんだろう?
南葛の方は、岬くんがみんなに10番を薦められたけど、翼くんを思って11番を選んだみたいなやり取りが想像できる(多分)。
だけど、東邦は日向くんが10番で良いじゃないか。
日向くんまで遠慮しているのか。
あと、石崎くん、反町くんたちはスタメンなんだったら、堂々と一桁番号を付ければ良いのに、こっちも一体何に遠慮しているんだか。
さて、短いけど、次回はこの試合のポイント集計。