【キャプテン翼】石崎くんはサッカー日本代表にふさわしい実力か?検証59 南葛中vsふらの中2 - カワズまんが研究所
全国大会準決勝第二試合は、接戦の末、翼の起死回生の超ロングシュートが決勝点となり、3-2で南葛が決勝進出を決めた。
ポイントの集計。
南葛中
大空 翼 | 21 |
井沢 守 | 9 |
石崎 了 | 6 |
滝 一 | 5 |
来生 哲兵 | 4 |
高杉 真吾 | 3 |
長野 洋 | 2 |
森崎 有三 | 2 |
小田 強 | 2 |
岩見 兼一 | 1 |
中里 正人 | 1 |
ふらの中
松山 光 | 21 |
小田 和正 | 4 |
山室 | 3 |
松田 | 3 |
金田 | 2 |
加藤 | 2 |
背番号6 | 2 |
近藤 | 1 |
背番号5 | 1 |
背番号10vs背番号10のタイトルにもあるように、中盤で翼くんと松山くんが激突するシーンが多く、ほぼ互角の勝負を演じていたけど、ポイントも二人が21ポイント同士で、全くの互角の結果となった。
我らが石崎くんは、オーバーラップしての活躍が多く、井沢くんに続くチーム3位のポイント。
そして、これまでハンドのマイナスかゼロポイントしかなかった南葛の小田強くんにようやくポイントが付いた。
しかも、ふらのの攻撃をクリアでポイントを得たのだけど、1回ではなく2回。
岩見くん、中里くんを上回る結果に。
本音を言えば、決勝までゼロであって欲しかった。
ふらのは名前が判然としないキャラがいるのだけど(近藤は背番号5、6のどちらかと同一人?)、それでも9人(8人?)がポイントを取って、チームワークのふらの中らしい結果となった。
いよいよ決勝戦だけど、その前に「涙のエアポート」について、ちょっと書こうかと。
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